5月半ば〜月末頃の様子です。
2012年5月分、part.2は京橋方の様子をまとめてみました。
清々しい五月晴れの昼下がり。
基礎に組み込まれる煉瓦色の鉄骨を大型クレーンで移動させていました。
2〜3日後
鉄骨を組み、さらに掘り下げていくようです。
数日後
最終的にはおおさか東線となる現在の学研都市線を3083レのコキが通過しています。
ここからの眺めは大きく変化しそうです。
掘り下げ、鉄骨を組み、鉄筋入りのコンクリート柱が姿を現しています。(左奥)
その1週間後の様子です。
コンクリートを流し込んでいました。
同時進行で手前の部分を掘り、丁寧にならして行く様子が伺えました。
コンクリートは人の手によって丁寧に塗られています。
大きな重機の力から繊細な人の手による作業など、そのダイナミックかつ繊細な工程にはいつも驚きと感慨を覚えます。
コンクリートは一発でばっちりやらないといけませんから、作業員の方も大変ですね。
返信削除>みやさん
返信削除ホントにそうですね。これからの季節は暑くなりますし大変だと思います。