2012年7月3日火曜日

節電〜蒲生の路地で

貨物列車とはなんの脈絡もないのですが……


鯰江架道橋にもう一本鉄橋が掛けられるとのこと、その元々鯰江川という水路であった現在の道路とその周辺の建物を眺めてみたくなりました。
聖賢小学校付近の歩道橋の傍に、水をくみ上げるような滑車があったり、蒲生踏切のあるあたりへ上がる路地の様子が、何となく個人的な勘というのか感覚ですが、船着き場だったんじゃないかな?とか。
そんな事を想像しながら散策しました。

雨上がりの蒲生界隈の路地。
ふと見上げた壁に〜裸電球がついてそうな古めかしい琺瑯のかさのついた電灯に取り付けられた蛍光灯。
そこにある違和感と斬新さに驚きを覚えると共に、節電の夏を無事に乗り切りたいと改めて考えさせられました。

2 件のコメント:

  1. 懐かしいカバーに、新しい省エネ電球。
     屋外用でしょうか?水が滴り・・・・

     省エネ電球は、冬に最初暗い時間が長いですね。
     LEDがいいけど、まだまだ高架ですね。

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  2. >みやさん
    蛍光灯や水銀灯は明るくなるまでに時間がかかるものがありますね。
    信号灯など公共設備が我が家周辺でもLEDに取り替えられています。

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