2013年9月24日火曜日

昼5本/蒲生から神崎川まで

秋分の日を過ぎ、そろそろ歩き回ってもいい季節かな?と思いましたが最高気温32℃と9月上旬並の夏日には参りました。
上空を飛ぶように流れる雲も、夏のよう。
久しぶりの蒲生踏切。複線に線路が敷かれ、踏切の幅も広くなっています。
切り替えられる日は何時でしょうか。



蒲生から野江界隈をひたすら歩きます。途中撮影できそうな場所があればと見て回りますが、工事が進んでいたり雑草が覆い茂っていたり。

築堤の彼岸花が赤く鮮やか。

いつもの新潟行きEF81 501牽引の4071レ。もう富山にEF81の「青い」というか「白い」機関車はこの501号機と453号機の2両だけに。
ですが本日、JR東日本で寝台特急北斗星を牽引していた「青いレッドサンダー」EF510-504がシンボルマークの流れ星を封印し青いEF510の姿で富山機関区へ無動回送されたとのこと。
日中城貨を走る便で来て欲しいなぁと思ったり。

さて、行程としては一旦戻ることになりますが、桁下制限高が1.9Mという低いガーター橋「四辻橋梁」でEF200牽引の1092レを。
休日明けのお馴染みの短い編成でした。

高殿界隈の工事風景。
着々と進捗している様子でした。


PFを彼岸花と撮りたく、4071レと同じ場所に戻ります。
背後にニョキッと工事のクレーンが上がって来てますね。

ここから一気に神崎川を目指します。
赤川の鉄橋を渡りながら淀川を眺めて……テニスコートは先日から復旧作業が続けられていますが、まだまだかかりそうな雰囲気です。

さすがに歩き通しで疲れてペースが落ちてしまい、配給は淡路界隈にしました。

午後から大きな雲に太陽が隠れたり出て来たりと非常にやりにくかったです。
夕方が近づくにつれ砕けたような、やっと秋らしい形なってきましたが太陽は雲隠れ。
築堤にはエノコログサが風に揺れ、ススキの穂が出始めています。
コキ従え吹田へと向うEF66 119[吹]の配給列車。

さて、今日の本命クモヤ443電気検測車撮影のため神崎川まであと一息、歩みを進めます。
記事は改めます。

6 件のコメント:

  1. ありゃ!!!信じられない蒲生踏切!!!!!

    そして、配1392レの前に赤川に到着しました(^_^;)

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    1. 蒲生踏切、ここはどこ?って感じでしたよ。

      なんと丁度入れ違いだったみたいですね。
      赤川で検測車撮りたかったのですが、帰宅しなければならないタイムリミットギリギリで(撮影後バス停にダッシュする)自信がなかったんです。

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  2. 蒲生踏切が別物のようになってしまいましたね。
    そのガード下から、次回は「いやぁ~ん!エッチィ~!」な写真を撮ってみたいです。
    しかし32℃ですか。やはり大阪は暑いですね。こちらは30℃には達しなくなりました。

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    1. 昨年沢山咲いていたカンナの花はもうなくて。寂しいです。
      線路が付け変わったら、新たな画が撮れそう。

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  3. 追加ですが、EF510情報。
    吹田に☆彡を引っぱがされた511号機がいるようです。訓練なのか、それとも広島のイベントに出演か?入場か?
    田端からは501~506、508、511の8機が高崎、新潟経由で富山へどんどん運ばれています。507は理由は不明ですが、まだ田端におります。
    EF510-500が百済にやってくる日も、そう遠くは無さそうですね。
    田端の方は銀色の509, 510、青は512~515が運用されていますが、北斗星廃止も噂されていますので、青は全部富山へ行ってしまう可能性もありますね。こちらでも工臨用に残るかもしれませんが。

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    1. さすがに青い車体に「Red Thunder」のマークは貼らなかったみたい(苦笑)
      EF510で百済へ来る便は夕方着と折り返しの夜間発だからマトモに撮影できるのは来春以降かも。尤も代走があったりしたら可能性はなくはないわね。

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