白と紫の菖蒲咲く軒先。
築堤傍の銀杏には小さな新芽。
晴天だけども薄曇りのような拡散光の昼下がり。
桜の頃は大東町と淡路ばかりでしたので、久しぶりに野江の路地におじゃましました。
工事が行われていないところには、いつもと変わらない風景。
築堤の下には黄色いオキザリスが帯のように咲き誇り、新芽を出し始めた木々の梢は初々しく。
一歩路地の奥へ入ると軒先には鮮やかな春の花が。
その中で菖蒲が咲く一角が目に留って、EF66 33の配給の通過シーンとともに。
野江の路地:配1392レ/EF66 33[吹]
う~~ん、ゼロロクを大胆で贅沢な撮り方をする(*^^)v
返信削除なんか昭和の風景が感じられます(((o(*゚▽゚*)o)))
昭和の風景を感じてもらえて、とても嬉しく思います。
削除昼前から散々歩き回ったのですが、最後に気付いたこの場所。
ゼロロクと季節の花にちょっとレトロな軒先と自転車の通過も偶然にあり、路地シリーズの大切な一枚となりました。
いい時に66-0が登場しましたね。
返信削除18日は蘇我にもニーナ様登場で30人ぐらいいたようですが、私は仕事で行けませんでした。
こういう、誰も思いつかない画が好きです。この画に赤雷は似合わないかな?
路地シリーズは赤雷単機訓練の頃にあちこちで撮っていて、インパクトのあるカマですから複雑な画面の中でも存在が沈み込むことなく画にしやすかったと記憶しています。
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