2012年11月23日金曜日

夕方列車上り下り/淀川のワンドで

たそかれとき(黄昏時)
夕方の百済行き4076レが淀川橋梁を通過する時刻は日が落ちて薄暗くなってきました。
凪の夕方。風がなくぴたりと止まったすすきの穂。
赤雷が明るい前照灯で鉄橋を照らしながら渡って行きます。




こちらはEF210牽引の84レ。
ワンドにいた水鳥達は私の気配を察知して飛んで行ってしまいました。
お陰で?見事な水鏡となったワンドにEF210牽引の84レが吹田へ向って鉄橋を渡る姿がクッキリと映し出されました。

4 件のコメント:

  1.  1枚目、側面の照明灯とバッチリですね。そのタイミングで撮れるのが素晴らしいです。私の機材では無理・・・・

     2枚目、不幸中の幸いなのか?これはこれで美しく仕上がりましたね。

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  2. >みやさん
    オオキニ〜!!
    仮橋を照らす灯りがカマを浮かび上がらせる光景、とても好きなのです。
    しかしこれもあと1年は切ってしまったかしら。

    1枚目(4076レ)Exifを残してありますが〜焦点距離21㎜、絞りf/3.5, シャッタースピード1/13秒、露出補正マイナス2段でスポット採光。ISO1250です。ご参考までに。

    2枚目(時間的にはこちらが先になります。日没直後)お天気が良ければ美しい夕焼けになったでしょうが、曇天ということでこんなでした。実際に見た目の色合いに近い仕上げにしています。
    夕焼けが美しい時は風でさざ波が立ち、水鏡が美しいときには曇りとか、なかなかうまくはいかないものです。

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  3. 84レの静粛感、何とも言えませんね(*^^)v

    4076レ通過時、もうそんなに暗いんやぁ(゚д゚lll)

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  4. >河内のドア○さん
    空気がピタリと止まると、息まで止めてしまいそうな程の静けさです。
    列車が通過して数秒程で、鉄橋の振動が伝わるのかして軽くさざ波が立つんです。
    ここに居ると色んな事感じてしまいます。

    4076レの通過時、曇天という事もあって暗かったです。

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