2013年2月3日日曜日

節分の夕方〜淀川にて

夕陽にキラキラ光る葦。
透明感のある、氷がついたようにみえるその穂先に魅せられて。
この秋から冬と、どうにか撮りたいと思い悩み失敗しながら、ようやく春を目前に納得の一枚となりました。
EF210-119牽引の84レ。
鉄橋の貨物列車と歩道をゆく人々。




こちらはハンドル訓練のEF210-129号機。
ワンドで撮影の予定でしたが、家を出るのが遅くなり間に合わず。
休日の賑やかな堤防の様子と一緒に撮ってみました。

1枚目の続き、84レの後追いです。

実は4076レを一番楽しみにしていたのですが、1時間程遅れるとのこと。
今日は早朝、夕方と欲張りましたから、これで十分でした。

4 件のコメント:

  1. 遠くからやって来る4076レ、定時やとエエ光線ですが、ちょっとの遅れでも暗くなってしまいますね(´;ω;`)

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  2. >河内のドア○さん
    そうですよね。特に4076レは日本海縦貫線をひたすら走り続けて来るのですから。

    お察しの通り、日の入りのタイミングと角度を見計らってこの日を狙った訳ですが、来週までがチャンスかな。ここは焦らなくてもまた来シーズンがあるさ?!

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  3. 時間がかかっただけに、喜びもひとしおでしょうね。
    eccoさんの執念を感じます。根性のない私は垢を煎じて飲ませていただきたいぐらい。
    2枚目の写真、いい雰囲気で暖かみがありますね。冬なのですが・・・・

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  4. >みやさん
    執念というかしつこいというか(苦笑)
    初見で一発で決める事が出来れば一番ですが、なかなかそうはいかず何度も撮影を繰り返してようやく「初日が出た」という感じです。喜びというよりむしろ安堵感かもしれません。もう少し詰めたいので、これからも手を抜かず切磋琢磨していきます。

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