2013年3月9日土曜日

煙燻らせ鉄橋をゆく貨物列車を

煙燻らせ夜の淀川橋梁を吹田へ向うDE10牽引貨物列車(5082レ)
日没後から凪となった淀川の淀み〜ワンドにて。



こちらは30分遅れで通過したEF510牽引の4076レ。
この30分で丁度太陽が沈み行くタイミングになりました。


先日二度も赤川仮橋の照明が機関車通過直前に消えてしまうという悲しき経験から、同じ轍は踏むまいと前回消えた電灯のあるトラスはフレームアウトしていただきました(苦笑)
案の定、機関車通過直前に消灯!何かセンサーでもついているんかいな?!と思う程のジャストミートなタイミングで消えるのですよ。というわけで今回は一応狙いの形で撮れました。
影絵のようになる水際の木々と、歩道を照らす灯りに浮かび上がる貨物列車の姿。静まりかえった水面に映し出されるこの風景が大好きです。

秋から冬にかけて枝ばかりとなった木々の梢が萌え始めるのはもうすぐ。

城北ワンドから毛馬にかけて行われていた河川敷の樹木の整理は終了したとのことです。
この木、残ってくれて良かった。大きな柳の木は本当に残念でした。

2 件のコメント:

  1. 揺れると接触悪くて消えるってオチじゃないですよね?
    ダイヤ改正後、ここに新しい仲間(カマ)は入るでしょうか?

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  2. >みやさん
    そういうオチですねぇ。多分。
    改正後は梅田を一部引き継ぐので、期待しています。

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