2013年11月1日金曜日

そして11月1日に

昨日の5087レを撮影した同じ南詰の坂道から。
仮橋の入り口はフェンスで閉じられ、これまであった「バイク通行禁止」などの標識やポール等は撤去されています。軽トラックがとめてあり何か工事?をしているようでした。

あの賑わいから開放され日常に戻ったこの場所も相変わらず地域の方々の通行がありました。

この後、堤防を歩いて菅原城北大橋を渡り対岸へ。



昨年夏に渡ったとき、菅原側の歩道のスロープが回廊のようなつづら折りになっていて、しかも堤防に直結していませんでしたから非常にしんどかったのを記憶しています。
今は連絡橋が設けてあり、つづら折りの苦労からは開放されたとはいえ、やはり2キロ程の迂回は早歩きでも30分はかかり散歩程度ならいざ知らず、日常の生活道としては不便を強いられることではないかと感じました。

この後4071レを淡路界隈で撮りながら(曇って残念)、神崎川で1092レと5087レを撮影。
橋梁工事はまだ準備段階でしたが、あの場所もそろそろ卒業しなければならないようです。

これで「赤川仮橋最終日」の課題はお終いとします。お付き合いいただいた皆様ありがとうございました。

4 件のコメント:

  1. 閉められても、皆考えることは同じで!?ポツリポツリと撮影者が来られてますね!!!

    早速迂回路も歩かれてお疲れ様でした(_´Д`)ノ~~

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    1. そうなんですよ。
      しかしフェンスの手前で工事の準備されていて、脚立がないと撮れなかったんじゃないかと思います。

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  2. 閉鎖で、今まで生活で使っていた人にはしんどいですね。
    両側に鉄道の駅は出来るのでしょうか?
    小湊鐵道のレールバイクでも貸してさしあげたいです(笑)

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    1. 自転車であっても毎日、しかも菅原城北大橋はアップダウンがありますからね。

      淀川の両岸から少し離れますが、淡路と都島(旧都島信号所駅)に新駅が予定されています。
      自転車で利用される方が多かったので、1両をサイクルトレインにしたり、この区間のみ特別料金で乗車できるなどあるといいなと個人的に思います。

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