神崎川橋梁:遅単1780レEF66 115[吹] |
土用の丑が過ぎ、夏真っ盛り。
秋のイメージが強い蜻蛉ですが、梅雨の頃から飛ぶ姿をよく見かける夏の風物詩の一つですね。
朝一番列車がお昼過ぎまで遅れて、百済貨物ターミナル駅から機関車が折り返し吹田へ向います。
機関車が鉄橋を渡り始めるダダダという音とともに風がどっと吹いて、蜻蛉が飛ばされまいと枯れ草にしがみつき羽根を広げてやりすごしていました。
神崎川橋梁:遅1083レEF66[吹] |
昼一番列車も2時間程遅れました。
こんな弱々しい枯れ草に止まるなんて。
こちらの撮りやすい場所に止まってくれたら言う事ないのですが、
どうやらこの止まり木というか草が気に入ったようで
物音に驚いては飛んでいってはまたここに戻りで、小一時間は止まっていました。
こちらもとんぼ出てきました。
返信削除土曜日に、鉄でない屋外仕事中に、数匹見ましたね。
夏を実感したかと思えば、来週にはもう立秋ですね。
削除何かしらんけど・・・・・
返信削除ecco_magic使ったやろ!!??!!(*^^)v
クモの巣払って茂みに頭突っ込んでね(苦笑)
削除撮れたとき思わず蜻蛉に「おおきに」と頭を下げました。