2014年8月9日土曜日

立秋の月夜に〜旅立ち

神崎川橋梁:1076レEF210-115[吹]

薄い雲の中で月の姿は膨張するかのよう。
太陽なら雲に隠れると暗くなるのに、月は却って明るくなるように感じます。

南中の月の下をゆくのは百済貨物ターミナル駅発の夜三番列車。
一路埼玉の越谷貨物ターミナル駅を目指します。
[撮影日:2014年8月7日]

3 件のコメント:

  1. どうしたらそう撮れるのか?を相変わらず考えてしまいます。
    荷の一部に光が当たっているような・・・・

    返信削除
    返信
    1. 鉄橋には周囲の街灯かマンションからの灯りが当たって一部光が当たる所があります。サイドから撮影するときは、この部分で機関車が通過するタイミングで狙っています。

      削除
  2. なるほど。そういうタイミングの合わせ方もあるのですね。
    最近年取って?反射神経が鈍くなったのか、あ、遅れた!ってことが多いです。

    返信削除