東の空の端っこが少しずつ白み始めるも、まだ暗い午前6時前の赤川鉄橋。
暗闇を切り拓くかの如く明るいDE10 1165の前照灯が白いトラスを照らしながら、軽めのジョイント音を響かせて終着駅百済へと走り去って行きました。
5083レの通過から20分程でEF81 726牽引の4070レがやってきます。
仮橋が無くなると、私の場合朝一番にココに駆けつける交通手段が絶たれてしまうというのもあって、夜明けのワンド撮影に力が入ってしまいます。淡路の駅からダッシュしてきて5083レは何とか仮橋内で撮って、そのあと再びダッシュでワンドへと。
プルシアンブルーの夜の帳が上がり、東の空からオレンジの空が広がり始めるひと時。
風がなく静まりかえったワンドの水面にくっきりと映し出される鉄橋。
複線化すれば下り線路は一つ向こう側になりこの光景も違った風になるでしょうか。
2枚目いいですね。
返信削除朝も夕もシルエット素敵ですね。
それにしても朝から夜まで気合い入ってますね。
私も今朝は退院後初の夜明け前出発で撮影に行きました。朝は木更津から昼は都内まで移動しましたが、大阪は遠いです(笑)
淡路駅から走ってる〇〇さんσ(´┰`=)を見てる人々は、まさかこの撮影のために走ってるとは思ってないでしょう!!!(・∀・)
返信削除>みやさん
返信削除ありがとう!
退院後発の夜明け前出発でしたか。
体調が良くなってきたということですね。何よりです〜
これから寒くなりますからご無理なさいませんように。
>河内のドア○さん
返信削除あはは〜!!!
しかし、淡路から走るのもうしんどいわ。歳?考えんと?!