夜の赤川架道橋／線路工事

淀川橋梁南詰め。

ここからの眺めはおおさか東線複線化工事で日々変化し続けています。

旧都島信号場の赤川架道橋。

中秋の名月の翌日、まあるいお月様が東の空に昇ってきました。

「今夜もええ月やなあ」というおっちゃんの一言が耳に入り

ワンドに行くつもりでしたが、たまには違った画にも挑戦かなということで。

手持ち粗画像で失礼（汗）

1093レと1082レの通過は立て続けなので、それぞれを移動して撮るには限界があります。

先程の赤川架道橋からお月様の位置を確認するため方位磁石片手に急いで移動。

淀川橋梁から一つ目の赤川第四架道橋にて。車の往来が無い事を確認してここも手持ちで。

1093レも1082レもEF200でした。

5086レが運休でこの日の最終列車は東京貨物ターミナル駅行きのEF210牽引54レ。

22時には早々とお終いとなった城貨。折角だからと赤川仮橋で撮影したりして気がつくと23時を回っていました。結局私の行動は平常運行。

さあそろそろお終いと思ったら赤川の築堤に車両のライトが見えて、もしかして何かの臨か？とワクワクしながら待てど暮らせど列車は来ない。来ないならこちらが出向くまでです。

線路の工事でした。