2013年12月7日土曜日

新たな画を探る〜夜の淀川橋梁

淀川橋梁
ついこの間までは仮橋を照らすオレンジの灯りが象徴的な鉄橋でした。
歩道の閉鎖と共にその灯りもなくなり、さてどんな画を撮って行こう。




今宵は別の狙いがあったのですが、西の空にべったりと雲が広がり時々俄雨にも降られて。
この課題は来年に持ち越しになりそうです。


長秒露光か、高感度か。
今回は高感度にしてみました。
今までは仮橋のある東側からの画が多かったのですが、今はそんな縛りを考える必要も無く。
トラス橋ならではの美しさとか、夜の淀川と貨物列車をどう表現しようか。
試行錯誤していきたいと思います。

6 件のコメント:

  1. DF50 262013年12月8日 10:41

    ん~!!!
    勉強家やなぁ~!
    私は熱しやすく冷めやすいんで、あかんなぁ~(汗)(焦)(笑)

    返信削除
    返信
    1. いやぁ〜私達「鉄」やからねぇ(笑)

      削除
  2. オレンジ色に照らされる側面が拝めなくなってしまいましたね。
    明るさも少なくなり、側面から撮るのは難しくなった感がしますね。
    3枚目の写真、私的にはいいですね。
    来年は私もFXカメラの仲間入りが出来そうです。いろいろとやっていきたいと思っています。

    返信削除
    返信
    1. 灯りのある所が(閉鎖最後の1ヶ月はたくさん点きましたが)所々でしたので、その灯りをフォーカルポイントにしてフレーミングしていました。
      それがある意味縛りでしたし、それ以上の工夫をする余裕もなかったんですね。
      条件は厳しくなりますが、探求するにはよい課題となりました。

      FX機楽しんでください。

      削除
  3. やはり、師匠を唸らせるとは凄いア〇!!!(*´∀`*)
    築堤で撮れんようになったら、もっともっとトラス橋を料理して下さい(^_^;)

    返信削除
    返信
    1. うふふ。
      おいしい料理になるように、あんなことやこんなことを。

      削除