梅田貨物駅構内でコキ入換えのDE10 1561号機。
【1883レ】EF210-157[吹]代走
ワムハチ入換えが終わると、EF210-157号機が1883レ（チキ（空）、UM12A・コンテナ積載コキ）を牽いて梅貨に到着しました。この仕業、所定岡山機関区の桃太郎が担当しますが、昨日からの55レ遅延等の影響でしょうか、吹田機関区の桃太郎が代走していました。
安治川口へは前半のチキとUM12A積載コキを残し、後半のコンテナ積載コキを梅貨で切り離します。
梅貨には常時2機が在駐しており、先ほどワムハチ入換えを行ったDE10は着発線で吹田に戻る準備へ、もう1機の1561号機は引き続き翌日まで梅貨で入換えを行います。
1883レの荷を引き上げてきました。
コキ4両を引き出してきました。
このあと別のホームへと折り返し転線しました。
ホームへと転線を終え、上がってきました。
この時間帯のDE10は引上げ線と荷役ホームを行ったり来たり機敏に動き回ります。
今日は特に忙しそうにチャキチャキ動きます。
サイドをのんびり撮影というわけには行きません。流してみました。
さらに別のコキを引き出し、組成作業でしょうか。
多くの配線が集まり、それぞれに分岐していくポイントです。
正面がちになったり、斜めになったり。
様々な角度が眺められます。
何本も渡らなければならない時は、引上げ線を上って転線します。
煙を高く上げて3076レの組成へと向かって行きます。
荷を引き出し、着発線へ推して行きます。
ハワム入換えのDE10 1576号機は運転士さんが乗車され出発準備です。
着発線へと3076レ組成を転線し、ガード下の駐機位置へ向かいます。
空模様は晴れとはいえ、大きな雲が流れて曇ったり明るくなったり。
暗かったのでスローシャッター気味で流してみました。
さぁ、これにて撤収と思いきや、EF81がやってきました。
8時間30分遅れて到着の8096レ牽引のようです。
こんなの見たら帰れません。居残り決定。
続きは別記事にします。
梅田貨物駅（梅田線）にて。
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